「和える」のが良いらしい。

和えもの、普段皆さまはどんなものを作っていますか？

うちで作るのは、、、ほうれん草とか小松菜の胡麻和えか、キャベツのゆかり和えくらいであまりレシピを知りません。

先日買った「今日、誰のために生きる」に、

日本の料理、和えるが世界を救う！

と書いてありました。

外国での調理、MIXは違うもの同士を混ぜ合わせて完全に別のものになる、というニュアンスなのですが、日本の和えるは違うそうなのです。

別々の個性を持ったもの同士、良さを活かしながら合わさる、というニュアンスなのだそうです。

それの何が良いかというと、

料理だけでなく、人々の交わりもそうだから。

それぞれの個性を尊重しあいながら、和やかに一緒に暮らす、という精神性がここに有るのだそう。

アメリカは人類のるつぼ、とかミックスド　サラダ　なんて言うふうに言いますが。

MIXよりも和える、を推してました。

和える＝「和」の精神　ですね。

学生の頃は他の人と違うことに不安を感じたりしてました。が、大事なのはそれぞれ違いを認めながら、一緒にいる、と言うこと。

また職場ではお互いの足りないところを非難するような場面があります。

でもそれは、お互い得意分野が違うからこそ、協働するのに意味が有る、と言うことなのでしょう。

確かに胡麻和えは、ごまもほうれん草も美味しいです。

これを機に和えものレシピを増やしたいな〜、とも思いました！何しろ和え物は簡単ですし！

後、料理と言えるかどうか微妙ですが、、、。

キューピーのあえるパスタソースシリーズを休みの日のランチに良く使ってます。

たらこバター、美味しいです！！

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