先々週の終わりから娘のインフルエンザなどがありブログの更新がストップしてしまいました。
来週はひな祭りですが雛人形を飾るタイミングも失っていて、昨日になってようやく出しました!
この機会に、出すタイミングについて調べてみました。
雛人形を出すべきタイミング
雛人形を出すのに一般的に良いとされているのが立春を過ぎた2月4日から2月中旬まで。
おすすめは2月19日(年によっては18日)二十四節気の雨水(うすい)の日だそう。
遅くても3月3日の一週間前が良いそうです。
なので昨日出したのはギリギリオッケーでした!
雛人形をしまうべきタイミング
しまうタイミングは、3月4日以降、二週間位が良く、大事なのが天気の良い、湿気のない日にしまうこと。人形はデリケートなので湿気が大敵なのだそうです。
良く、雛人形をしまうのが遅くなると嫁に行き遅れると言われてますよね。
私は実家で暮らしているころ、だいたい子供の日前!まで飾っていました、、、。
結婚したのは確かに遅めです。
結婚前は、私がなかなか嫁に行けないのは母が雛人形を出しっぱなしにしてたからだ、などと文句を言っていました。
本来の意味合いとしては、出したら片付けもしっかりできないと、良い嫁になれないよ、というしつけのための様です。
片付けを母任せにするなど言語道断で、全く良い嫁になれやしないという訳でした。
実際には、以前は旧暦4月3日にお祝いしていたのもあり、そこまで焦らなくて良い様です。
娘と一緒に、手袋をつけて、一つづつパーツもだして丁寧にセットするのは何とも楽しい作業です。
雪洞はついに一つは壊れてつかなくなってしまいましたが、無事飾ることができました。
ついでに、一緒の場所にしまってあった、3歳の七五三の時の着物を引っ張り出して遊びで袖を通してみました(肩がいかつくなり北斗のケンみたいでしたけど何とか羽織れました!)
こんなに大きく逞しく?なったなあ、としみじみ嬉しさを感じました。
来週の3月3日は、どんな風にお祝いしようか、考え中です!