2024年、7月21日開催の浦和まつりに行ってきました。
浦和まつりは浦和駅西口の「旧中山道」沿い、新浦和橋下から調神社(つきじんじゃ)へ向けて、「みこし渡御」が行われます。毎年7月下旬のこの時期に行われ、多くの観客が集まります。

浦和駅を出て、会場に近づいていくと、お囃子や太鼓の音が聞こえてきて、気分が盛り上がりました。かなりの気温でしたが、浴衣を着ている人もちらほら。

各町ごとのみこしが、威勢のいい掛け声とともにどんどん進んできます。
1時間くらいいましたが、少なくても10台は通ったようです。
どの御神輿もそれぞれ立派で、オリジナリティーがありました。
掛け声や、神輿を揺らしたりするのも、それぞれ違いがあって、町ごとに伝統を大切にしているのが伺えました。

なにより、楽しそうに力を発揮している姿に、こちらも元気を貰えました。
ちょうど読んでいる本に、こうありました。
・・・一銭ももらえないにもかかわらず、私たちはウキウキした感覚でおみこしをかついでいます。フランスの思想家であるジョルジュ・バタイユは、人間は労働などで生産性を高めることよりも、力や資産を非生産的に使い尽くす消尽(蕩尽)を求めているのだという考え方を主張しました。*1
みこしをかつぐのは、伝統とか、地域の結びつきとか、そういう理由ももちろんですが、なにより暑い中でも、力をだしきるのが楽しいから続いているのだな、と改めて感じました。

屋台もずらーっとたちならび、全部は見切れないくらいでした。
子どもたちは金魚すくいにチャレンジ。
「一回チャレンジでしっぱいしても必ずもちかえれるコース」と「遊ぶだけ、2回チャレンジコース」が選べるようになっていたのは良かった。
食べ物屋台も色々買って、お腹も気持ちも満喫しました。
コロナの間はお祭りも中止になったり、縮小したりでしたが今年は久しぶりのフル開催。その分の感慨も一塩です。
例年は前日にもう一日もうけ、盆踊りと小学生の音楽パレードを行っていましたが、熱中症対策で、今年は9月に先送りになりました。
賢明な判断だと思います。
昨日も相当な暑さでしたが、4時過ぎについて日陰にいると、気持ち良い風が吹いていて、過ごしやすかったです。
神輿の担ぎ手さんたちは暑かったと思いますが、そんな中でも元気いっぱいな姿を見られて、子どもも楽しんでいて、見に行って良かったです!
今年の夏を、元気に過ごしていけるように感じました。