今週はペトログリフ回連投で、 盛り上がりを見せている私の大好きなTolandVlog昨日一昨日は初のフィールドワーク!九州熊本の押戸石の丘
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そして昨日は福岡の神社を回ってペトログリフを探しました。
特に押戸石遺跡の回は、 ペトログリフ研究をする武内先生の解説があり、 驚きの連続でした。
そもそもペトログリフとは、
日本の各地に残されている、岩に刻まれた謎の文字。
武内氏によると、
シュメールよりも、もっと昔。
世界は一つの文明だった。
エンシェント ワン ワールド。
ラピュタ人と命名した、海洋民族がいた。
ポリネシアにあったスンダランドという大陸に住み、 海を渡り世界を航海していた。
長い航海には痛みにくい水が必要で、 その水を湧き水豊富な日本で調達していた。
そのうち、世界が寒冷化し、ベーリング海峡は閉ざされる。 北欧にとどまった彼らはケルトの人々と交わった。 中東にいった彼らはシュメール人と、 またフェニキア人にも彼らの文化が伝わっていった。
日本では7300年前、アカホヤ大噴火が起こる。
九州の縄文人は壊滅、 ラピュタ人たちも海外へと渡って行く。
6500年前位になると、 まだまだ噴火の影響で日本の火山は大小の噴火をしてはいるが、 何とか暮らせるように。
そこにラピュタ人達が戻ってきた。
そして火山噴火を治めるための祭祀を行なう。
そこから時を経て、彼らとつながっていた
シュメール
ケルト
フェニキア
の人達が日本に次々にやってくる。
そして同じ岩にペトログリフを刻んでいった、 という壮大な説。
実際の岩の配置や、ペトログリフを見て行くと、 納得できる事が多くてすごい!
⚪︎火山に向かっての祭祀!
⚪︎夏至の日、岩の上に立って民に詔を告げると、後ろの岩の間から朝日が後光となってさす!
⚪︎この場所は北緯32度、エルサレムの真東に当たる!
⚪︎ケルトの宇宙人目の形で表されたバル!
⚪︎ラピュタ人とシュメールの蛇神ナーガのペトログリフ!
⚪︎エブス人🟰フェニキアの牛神バール!
その名が地名にのこり、中原なかばるに。
九州に多く残るバルの地名はこのバール神からきている!
⚪︎ペルシャ人は、一神教を進めたスサノオを連れて来る。 彼らのトーテムは新月。
夜祭り、朝ひを迎えて終わる、日本の年越し春日信仰につながる!
⚪︎そして前の回で話していた、 彼らが水源目指してやってくる目印は、綺麗な三角錐の山、 神奈備山。川を遡って水源へ。
日本最古の神社幣立神宮のいわれでは、六千年前、火の玉がふり、 五色人が世界中から集まるようになり、御霊を和合する儀式である、五色人祭が行われるようになったとのこと。
これは噴火と、ここまでの流れと一致している!
こんな感じの、驚きの説を矢継ぎ早に聞きました!
まさに不思議な歴史の扉が開いた感覚!
面白すぎます!
昔だったら大学で習うような、ものすごい内容を、今無料でYouTubeで見る事ができる、っていうのがすごい時代だと感じます。
九州だけでなく、日本各地にもきっとあるペトログリフ。
今後見つかって、新たな発見が重なる事を期待しています!