offtonmofuの自主学習ノート

さいたま住み兼業主婦の自学ノートです

氷川女體神社と中山神社、氷川神社。 氷川レイラインを繋ぐ!

レイライン

レイライン」という言葉を聞いたことはありますでしょうか。古代遺跡を結ぶとできる、ふしぎな直線です。

 

氷川女體神社、昨日参拝した中山神社(中氷川神社、簸王子社)、そして大宮氷川神社この三社を結ぶと、冬至の日の出、日の入りのラインを指しているそうなのです!

 

天照大神最高神としている、日本神道は太陽信仰と言えますし、古代から世界中で太陽は信仰の対象になっています。

クリスマスが12/25日なのも、元は古代ローマ時代に隆盛したミトラ教のお祭り、一年で一番遅く太陽が登る冬至を、太陽の誕生日としてお祝いしたところから、という説もあります。

 

大宮氷川神社は約2500年の歴史、中山神社崇神天皇2年(紀元前96年)創建、同じく崇神天皇の時代の創建と言われており、もとは3社合わせて「武蔵一宮 氷川神社」となっていました。さらにはもっと前、縄文時代からの祭祀跡だとも言われています。

 

「関東最大のパワースポット」などとも聞く、この氷川レイラインを形作る、氷川三社に参拝してきました。

 

 

 

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氷川女體神社

さいたま市緑区にあります。

主祭神稲田姫命氷川神社主祭神素戔嗚命の奥さんです。

ヤマタノオロチから素戔嗚が救ったのがこの方。お父さんは足名椎、お母さんは手名椎(あしなづち・てなづち)で、氷川神社の門客人社で祀られています。

 

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もともとこのあたり一帯は見沼という大きな沼地。縄文時代には海だったそう。

そして神社は小高く盛り上がった丘の上に。趣ある石階段を一歩づつ踏みしめて上ります。

 

 

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本殿は1667年に建てられたもの。美しいです。なんとなく、優しい女性らしい雰囲気を感じます。

境内は木々に囲まれて、さわやかな空気です。鳥の声もたくさん聞こえてきました。

 

境内裏手にも、たくさんの末社があり、それぞれに社名とお祀りしている神様が書かれてありました。左回りに進むよう順番がふられていました。

裏手の林の空気も本当に心地よく、昔の日本はこんな感じだったのかな、と思いをはせました。

 

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龍神社の横には、藁の龍神様が!そして木にはすてきなお花もあしらってあります。

なんて女子力の高い神社さんなのでしょう。

 

 

中山神社

さいたま市見沼区にあります。

主祭神大己貴命(おおなむちのみこと)=大国主

お父さんは素戔嗚、お母さんは稲田姫命です。

 

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こちらの境内も、とてもさわやか。きれいで、穏やかな空気を感じ、いつまでもいたいと感じました。御朱印のヴァリエーションがすごいです。(私は御朱印あつめをしていないのですが、集めている方にはとてもうれしい神社さんなのでは)

 

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ここは巳年の今年、縁の神社さんで、主祭神大己貴命は意味としては「大きなヘビ」ですし、もう一つの伝承として祀られている、白蛇弁財天と龍神像はまさにヘビつながりです。御神木で彫られたご神像のパネルがあります。

 

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前回お参りした時には古い社殿だった、荒脛神社。すっかりきれいになっていました!アラハバキ神は隠された神、縄文の神として数年前から注目が集まっていますが、拝殿横に掲示されていたご祭神の説明にびっくり。

なんと 主祭神は 猿田彦命

こうつながるとは思っていませんでした。

賽の神として、同じ性質だということなのでしょうか?

神道は分からないことだらけで興味がつきません。

 

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ねこ様の導き

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末社にもお参りし、満足して帰ろうと境内を出た時、稲荷神社横に三毛猫さんを発見!ついついそっと追跡しました。木の裏手に回っていって姿が見えなくなったので、少し時間をあけて行ってみると、ねこさんの姿は消えていました。

 

そのかわり!

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稲荷神社の裏に、岩が・・・!お祀りされている。

形がすごく不思議で、何人かの神様が座っているように見える。ごつごつした岩。

ただモノではない神聖さをびしびし感じました。

もしかすると、古代から祀られていたのでは?その後に社ができたのでは??

 

 

 

そして今日。氷川女體神社の境内をでて、正面にある公園でのこと。

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この公園も来るのは3回目。池の周りをぐるりと見て、帰ろうとした矢先。ねこさん発見!!!このねこさんは警戒心の強い子で、目線を会わせないよう、そろりそろりと近づきましたが・・・

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きびすを返してさっとわきの小道へ逃げるねこさん、追う私。

そこは池に浮かぶ小島になっていて、弁財天様がお祀りされていました。

ねこさんは島から軽くジャンプして、池を飛び越え、去っていきました。

 

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それから振り返ると、祭祀場が復元されている、小島がありました。

4本の木にしめ縄がはられています。このまま正面進むと、ちょうど神社本殿です。

祭りの時には御神輿が神社からここに運ばれてくるそうです。

 

 

いままで来た二回、なぜかこの場所に気が付かずに済ましてしまっていました。

昨日と今日、氷川神社で帰ろうとしたらねこさんが導いてくれて、大事なことを知る。

ただの偶然ですし、自分以外の方にとってはとるにたらないことかもしれません。

でも私にとっては、心に残る貴重な体験でした。

神社も、猫さんももっともっと好きになった出来事でした!!

 

 

氷川レイラインを繋ぐ氷川三社への参拝

これでたくさんのパワーをいただけました!