
アクティブイマジネーションとは
精神分析、心理療法のテクニックです。イマジネーションを通して無意識が何を考えているか、どんなメッセージを送ってきているかを追求します。
簡単に言うと、想像、妄想を通して心の深いところを知るということ。
子供の頃は想像はするのは大好きでした。
暇な時間、車に乗ってる時や面白くない授業中、家でやる事がない時、頭の中で色々な物語を作って遊んでいました。
成長してからはぱったりなくなったこの習慣。心理療法にあるならと試してみたくなりました。
方法
1 静かな場所と時間を確保
2 イマジネーションの舞台(スタート地点)を設定
例えば海辺、とか山奥、とか。
3 何か動き出すまで見つめる
焦らず、景色をみつめていると何か動きが出てきます。例えば鳥が現れた、とか。
4 その動きの意味(メッセージ)を何通りか推測、一つ選ぶ。
例えば、A鳥が鳴き出した B鳥がぶつかってきた C鳥が話しかけてきた...Cを選ぶ、など。
5 その応答を何通りか選び、一つ答える
例えばA びっくりして私は逃げた Bこんにちは、とあいさつした Bを選ぶ、など
6 あちらの反応を待つ
7 4.5.6を繰り返す
8 記録する
9 報告する
10 儀式化する(その体験を受け止める)
実際に、30分くらいの空き時間に試しにやってみました。やってみると楽しい!自分で物語りを作っているような、それを体験してるような感じです。振り返って、そこにはどんな意味があったのかを考察すると自分の心が少し読み解けた気持ちになりました。
夢診断を日常バージョンでやっている感じです。
創作をする人はこういう感じで物語を作っているのかなと体感できました。
このアクティブイマジネーションの良い点は、無意識が送ってくる言葉=イメージが自動的に展開することで心が癒され、回復し、未来に対応できるようになる点だそうです。
無意識は常に、今どうすれば良いのか、どんな状況にあるのか、どう考えれば良いか、どうすれば心が落ち着くのかの答えを出している、それを味方につける技法がアクティブイマジネーションです。