お徳用のリンゴを買ったタイミングで、実家から箱入りのリンゴを送ってきてくれました!
なので今日はりんごづくし、APPLE DAYと決めました。
朝ごはんは娘がYouTubeのショート動画で見つけた、美味しそうなレシピ。
材料
- イングリッシュマフィン
- りんご(今回、紅玉を使用)
- チーズ
- バター
- はちみつ
作り方
- イングリッシュマフィンを切れ目に沿って上下に分割
- 上を丸くくりぬく
- 下にチーズをのせる
- 2をのせる
- リンゴのスライスをのせる
- バターをのせる
- トースターで焼く
- はちみつをかけて完成!
リンゴの酸味と、はちみつの甘み、チーズの塩気が混じっておいしく食べられました!今回たまたま家にあった材料で作ったのでイングリッシュマフィンでしたが、元動画では厚切りのトーストをくりぬいて作っていて、それもとてもおいしそうでした。
チーズは家にあったとろけるチーズにしましたが、クリームチーズがあればそのほうが合いそうです。
りんごは紅玉を買ってあったので、それを使いました。
酸味があって、焼いた後もしっかりしたおいしさがあるので、紅玉でよかったかな、と思いました。
調べてみると、
紅玉はアメリカ原産で、日本には明治時代に来たそうです。
大人気になった時代の後、人気があまりなくなり、生産も減少したようですが、
アップルパイやケーキなど、加熱用に需要がもどってまた作られるようになったそうです。
小ぶりの200gぐらいのリンゴで、皮の赤みが魅力です。乾いた布でみがくと、ワックス成分のためつやっつやに輝くのたそうです。
優雅なリンゴのあさごはんでしたが、
夜もリンゴたっぷりディナーとなりました。
・りんごとはくさいのサラダ
うちでよく作るサラダです。
- 白菜の千切りを塩もみして、水気を抜く
- りんごも千切り
- 1と2をまぜ、かんたん酢をかけて完成!
・りんごとたまねぎベーコンの炒め物
レシピ検索してでてきたものをつくってみました。
- それぞれ一口大に切る
- ベーコン炒める
- たまねぎとりんごも入れて炒める
- 塩を振って味付けして完成!
どちらも簡単レシピですが、おいしくたべられました。
そして、いただいたリンゴはこの「冬恋」というリンゴ。
岩手県で作られたもので、「はるか」という品種の、12月限定品だそうです。
これはもちろん、そのままで味わっていただきました。
ものすごく甘く、やさしい味でした!
実もサクサク感がありつつやわらかくて、雪を感じました!
まさに、冬恋という名前がぴったりだと感じました。
まだたくさんあるので、味わってゆっくり楽しみたいです。
りんごといえば・・・
あの世界的人気のキティーさんの体重はりんご三個ぶん、
だそうですね。
りんご一個のおもさは、だいたい300gくらいだとすると、
キティーさんは900g。
だいたい生後2カ月齢の子猫の重さになるようです!
体重を聞かれた時は、りんご換算で答えてみようかな、と思う今日この頃でした。