週末に娘と一緒にクリスマスツリーを飾りました。
毎年の恒例ですが、組み立て、かざりをつけて、ライトの点灯をすると、おおーっと感動します。
飾りの最後はやはり、てっぺんの星をつけます。我が家のツリーは娘が2歳の時、奮発して買った150センチのもの。
小さい時は抱っこして、少し成長してからは踏み台に乗って、てっぺんの星を付けて来ました。少し大変で、高いので娘にとっても少し緊張する作業だった訳です。
今年、娘は星を手に取ると、ヒョイっと簡単につけてしまいました!
そして言ったのが
「ツリーってこんなに小さかったっけ?」
君が大きくなったんだよーっっっ!!!
母は心で叫びました。
それで自分の子供の頃の事を思い出しました。今のに比べるとずいぶん小さなツリー。それでも組み立てると子供の私にはずいぶん立派に見えました。
6色位のカラフルなライトを付けて、電気を消して、薄めを開けて「きよしこの夜」を鼻歌で歌えば、外国の子供になったような、ロマンチックな夢の世界。
そういえば、飾りの中で、モールのサンタクロースがあったな、と思いネットで探してみると、、、
コレーっっっ!!!これ、これ!!!!
この不気味なやつ。
そしてだんどんと萎びてくるモールの体部分。
けど結局最後まで使い切った、物を大切にする世代の私。
今も定番の、これも毎年クリスマスシーズンにねだって、ツリーにぶら下げてました。
昭和ノスタルジーが止まらなくなりそうですが、、、。
我が子も、将来懐かしく思い出してくれるのかな、夢を持ちつつ。
平和なクリスマスを願うのでした。
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